しょう とく  じ
正 徳 寺
  
大日蓮より抜粋 
 
 創立60周年記念法要
 令和七年十二月二十一日午後一時、福島県南相馬市の正徳寺(光久信涌住職)において、同寺の創立六十周年記念法要が厳粛かつ盛大に奉修された。
 同寺は、昭和四十年九月十八日、総本山第六十六世日達上人の大導師のもと、落慶入仏法要が奉修され、初代住職として菅原信了師が就任した。
 その後、昭和六十一年九月十五日に第二代住職として森田厚道師(現大石寺大坊内・財務部長)が就任し、平成四年十二月十五日には法華講正徳寺支部が結成された。
 そして、平成十三年六月二十六日、第三代住職として光久師が就任した。
 そののち、平成二十三年三月十一日の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故により、当時、同寺の地域には避難勧告等が出され、現在も避難を余儀なくされている同寺信徒がいる状況のなか、光久住職の指導のもと、寺檀和合・寺運興隆が図られている。
 そしてこのたびの慶事に当たり、東日本大震災により損傷していた本堂・庫裡の外壁の改修が行われ、同日の法要を迎えたものである。
 法要には、高木栄顕福島布教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、菅野晋福島地方部長をはじめ同寺の信徒等が参列した。
 法要は、光久住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 引き続き式の部に移り、徳野正敏総代から御供養目録が奉呈され、これに対して光久住職から受書が授与された。
 次に、新妻一信総代から経過報告、高木支院長・渡部信法師(茨城県取手市・法悦院主管)・菅野地方部長からそれぞれ祝辞が述べられた。
 続いて、司会から祝電が披露された。
 最後に、光久住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 小憩ののち、愛知県津島市・浄顕寺住職の高野正務師により布教講演が行われた。
 このあと本堂において記念撮影が行われ、法要の一切は滞りなく終了した。