ぼう ふ きょう かい | |
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大日蓮より抜粋 | |
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令和四年十一月十九日午後一時から、山口県防府市の防府教会(細川明仁兼務主管・覚正寺住職で山口布教区宗務支院長)において、同教会の創立百周年記念法要が厳粛かつ盛大に奉修された。 同教会は、総本山第六十二世日恭上人の弟子・金子妙伝尼が、大正六、七年ごろから九州開導の師と称される妙寿日成貴尼深縁の地・防府での折伏逆化により結成された防府講中を元として、同十一年一月十八日に建立された。 その後、昭和十六年九月四日、不慮の火災により焼失したが、戦時下の厳しい状況にありながらも、翌年十月十四日に復興再建を果たした。 また、昭和四十二年五月には、隣接するビルの建設工事の影響で地盤が緩み、本堂に被害があったが、総本山第六十六世日達上人の御慈悲により、同年十一月に再建された。 以来、さらなる寺檀和合・寺運興隆が図られるなか、平成九年五月十一日には創立七十五周年を記念して、本堂安置御本尊と宗祖日蓮大聖人御影の御荘厳直し等が行われた。 そしてこのたびの慶事に当たり、須弥壇をはじめ本堂・庫裡の内装替えならびに耐震補強、本堂・庫裡の畳替え、駐車場の増設が行われ、同日の法要を迎えたものである。 この法要には、千葉起道山口布教区副宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、湯野雅子山口地方部長をはじめ同教会の代表信徒が参列した。 法要は、細川主管の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。 引き続き式の部に移り、中村勉講頭から経過報告、千葉副支院長から祝辞が述べられた。 その後、当日、出席された妙寿尼ゆかりの縁故寺院の住職(北九州市八幡東区の法霑寺・柳坂幹道師、同市門司区の妙境寺・高木栄正師、大分県大分市の妙祥寺・佐藤彦道師、長崎県長崎市の正霑寺・長谷川斎道師、同県佐世保市の法光寺・石井信応師)と、湯野地方部長からそれぞれ祝辞を述べられた。 最後に、細川主管から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。 このあと本堂において記念撮影が行われた。 小憩ののち、熊本県菊池市の真法寺住職・黒沢糾道師により布教講演が行われ、法要の一切は滞りなく終了した。 |