ほう　じゅ　いん

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大日蓮より抜粋

令和四年二月九日、山形県鶴岡市の法樹院において、座替り式ならびに第三代主管・植村行茂師の入院式が厳粛に奉修された。 　午前十時から座替り式が修されたのち、早瀬信務山形布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。 　入院式は午後一時から奉修され、これには早瀬支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、柿崎芳太郎山形地方部長をはじめ同院の信徒が参列した。 　式は、植村新主管の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。 　次に、早瀬支院長から祝辞と新主管の紹介、前主管の大塚雄稔師から挨拶、我孫子勝広総代から祝辞が述べられた。 　最後に、植村新主管から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。 　こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。