みょう かん いん
妙 観 院
 
大日蓮より抜粋 
 
 創立十周年記念法要
令和四年九月二十四日・二十五日の両日にわたり、東京都府中市の妙観院(藤村良明主管)において、同院の創立三十周年記念法要が厳粛かつ盛大に奉修された。
 同院は、平成四年九月二十六日、総本山第六十七世日顕上人の大導師のもと、落慶入仏法要が奉修され、初代主管として菅野道渉師(現千葉県鎌ヶ谷市・鎌谷寺住職)が就任し、翌五年四月十五日には法華講妙観院支部が結成された。
 その後、教線が拡大し、平成十二年六月十日、福岡県太宰府市に妙観院九州出張所が開設された。
 そして、平成十九年に同院の創立十五周年を迎えるに当たって、本堂の改修と建物の耐震補強がなされ、十一月二十三日、御法主日如上人猊下の大導師のもと、板御本尊入仏法要が奉修された。
 平成二十三年二月十二日には第二代主管として岩永悦道師(現栃木県下野市・蓮行寺住職)が就任し、同二十七年七月十八日には妙観院九州出張所が「妙興寺」と寺号公称して、御法主上人の大導師のもと、寺号公称・板御本尊入仏法要が奉修された。
 そして、本年四月十四日に第三代主管として藤村師が就任し、さらなる寺檀和合が図られた。
 このたびの慶事に当たり、本堂・二階応接間の畳表替え、屋根・外壁の補修、外階段・換気設備・電気回路の改修、屋外掲示板の新設、玄関前植栽の前刀定(せんてい)が行われ、両日の法要を迎えたものである。
 三密(密閉・密集・密接)を避けるなどの新型コロナウイルス感染防止対策が講じられるなか、二十四日午後一時からの法要には、舟橋日謙東京第二布教区副宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、同院の代表信徒が参列した。
 法要は、藤村主管の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 引き続き式の部に移り、瀬戸勝治講頭から御供養目録が奉呈され、これに対して藤村主管から受書が授与された。
 次に、瀬戸講頭から経過報告、舟橋副支院長から祝辞が述べられた。
 最後に、藤村主管から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝されたのち、本堂において記念撮影が行われた。
 また、翌二十五日の午前十一時と午後二時の二回にわたり奉修された法要には、埼玉県東松山市の開徳寺住職・菅原信稔師が出席し、同院の信徒が参列した。
 二回に分けて奉修された法要では、読経・唱題ののち、式の部において瀬戸講頭から経過報告、藤村主管から謝辞が述べられ、引き続き、菅原師により布教講演が行われた。
 そのあと本堂において記念撮影が行われ、法要の一切は滞りなく終了した。