だい ご じ
大 護 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 創立30周年記念法要
 九月二十八日午前十一時より、東京都江戸川区の大護寺(芳賀円道住職・東京第一布教区宗務支院長)において、同寺の創立三十周年記念法要が厳粛かつ盛大に奉修された。
 同寺は、昭和五十九年十月十九日、前御法主日顕上人猊下の大導師のもと 落慶入仏法要が奉修され、初代住職として芳賀師が就任した。
 その後、平成六年には、創立十周年を記念して山門新築落慶法要が行われ、本堂・庫裡の増改築も行われた。
 そしてこのたび、創立三十周年の慶事を迎えるに当たり、本堂・庫裡のエアコンの新調、畳替え、襖(ふすま)・壁紙の張り替え、外壁の塗装、参道改修工事(アスファルトより石畳に変更)等が御供養によってなされ、同日の法要を迎えたものである。
 この法要には、八木日照総監、光久日康能化、斎藤栄順庶務部長、石井信量副支院長をはじめ布教区内の僧侶が出席。また、信徒多数が参列した。
 法要は、芳賀住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 引き続き式の部に移り、御供養目録が奉呈されたのち、金井孝総代より経過報告、八木総監、石井副支院長より祝辞が述べられた。
 最後に、芳賀住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、法要の一切は滞りなく終了した。