しん ぎょう じ
信 行 寺
 
大日蓮より抜粋 
 
 第46代住職入院式
 令和七年一月二十四日、栃木県栃木市の信行寺において、座替り式ならびに第四十六代住職・吉田正悟師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が修されたのち、宮下道法栃木布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには堀寿妙宗会議長、宮下支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、本橋昌之栃木地方部長をはじめ同寺の信徒が参列した。
 式は、吉田新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、宮下支院長から祝辞と新住職の紹介、高田亘基講頭から祝辞が述べられたのち、前住職の山賀道肇師から挨拶があった。
 続いて、漆畑日実海外部長からの祝電が司会によって披露された。
 最後に、吉田新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。