けん しょう じ
顯 照 寺
 
大日蓮より抜粋 
 
 第四代住職入院式
 令和四年十二月七日、栃木県日光市の顕照寺において、座替り式ならびに第四代住職・宮下道法師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が奉修されたのち、山賀道肇栃木布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには阿部日明布教部長、山賀支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、本橋昌之栃木地方部長をはじめ同寺の信徒が参列した。
 式は、宮下新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、山賀支院長から祝辞と新住職の紹介、前住職の藤原正利師から挨拶、渡邉光成総代から祝辞が述べられたのち、八木日照総監・土居崎日裕宗会議長・漆畑日実海外部長からの祝電が司会によって披露された。
 最後に、宮下新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。