広布山 開妙院
山号院号公称並びに
板御本尊入仏法要
大白法 平成20年4月1日付
広布山開妙院公称記念シンガポール地涌倍増決起大会
 翌十六日、御法主上人猊下御臨席のもと「広布山開妙院公称記念シンガポール妙院公称記念シンガポール地涌倍増決起大会」が、前日の法要に出席された御僧侶方・来賓信徒をはじめ、結集目標を大きく上回る三千百七十八名の信徒がシンガポール全土から参集して、盛大に開催された。
 二〇〇二(平成十四)年に地涌倍増の御命題が下された時、シンガポールでは「二〇〇九年に五千名信徒達成」の誓願目標を掲げた。その後、毎年着実に成果を挙げてきているが、今回の決起大会は、あと一歩まで迫ったこの誓願目標の完遂のため、また日本で行われている地涌倍増大結集推進決起大会に呼応して開催されたものである。
 御法主上人猊下は午前十時十五分に、会場となったシンガポール・エキスポに御到着され、はじめに会場内の「シンガポール広宣流布」と題された同国布教の沿革の展示を御視察された。
 決起大会は、十一時に開会が宣言され、御法主上人猊下大導師のもく舞台上段に設えられた祭壇に奉掲された御本尊に向かい、読経・唱題が行われた。
 式の部に移り、御法主上人猊下並びに来賓が舞台上に御着席。はじめに支部役員のシャー・ケンヒャン氏が歓迎の挨拶を述べた。
 続いて、八木総監、漆畑海外部長よりそれぞれ挨拶が述べられ、日本からの来賓信徒を代表し井手連合会企画部長が挨拶を述べた。
 ここで御法主上人猊下より御言葉を賜った。
 引き続き、少年部・青年部の代表が決意発表を行い、決意文を御法主上人猊下に奉呈申し上げた。
 さらに、法人役員・信徒代表・十支部長による「永遠の誓」の際には、会場に結集したシンガポール信徒全員が起立し、明年の大佳節に向けて@五千名の信徒達成による地涌倍増、A二千五百名の登山をもって大結集を、等の七項目を御法主上人猊下にお誓い申し上げた。
 最後に滝川開妙院主管より丁重な謝辞と決意が述べられた。そして総会の締めくくりとして、会場の全員が一体となっての「地涌讃徳」の大合唱をもって第一部が閉会となった。
 小憩の後、第二部(パフォーマンス)では、バラバラになってしまった家族が心を一つにして法統相続・広宣流布に立ち上がる内容のミュージカルが、中国楽器の演奏や映像を交えて約九十分にわたって繰り広げられた。
 終演後、出演した信徒に惜しみない拍手を送られていた御法主上人猊下は、会場の参加者の大きな拍手の中、笑顔で御退場あそばされ、決起大会は大成功裡に終了した。
 この日の午後七時からは、市内のホテルにて御法主上人猊下御臨席のもと祝賀会が催された。
 翌十七日、すべての行事を終えられた御法主上人猊下御一行は、シンガポール・チャンギ国際空港を発たれ、御機嫌麗しく御帰国あそばされた。
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 堅固な布教基盤が築かれたことにより実現したこのたびの御親修を契機に、さらなる躍進が期待される。
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