オーストラリア・ニュージーランド出張
七月十九日から八月四日までの十七日間、芝頂恩海外部主任と三谷成賢宗務院書記が、オーストラリアのメルボルン、コフスハーバー、シドニー、バース、ブリスベン、ゴールドコーストとニュージーランドのオークランドの二カ国七都市に出張し、御授戒、御本尊下付、座談会、家庭訪問、個人指導を執り行った。 　各会場における座談会では、芝主任の導師で読経、唱題と御授戒、御本尊下付が行われたのち、『法華経と日蓮大聖人』『総本山御影堂平成の大改修』のDVDを放映し、その内容に基づいて芝主任より法話と激励がなされた。併せて体験発表、活発な質疑応答等が行われた。 　七月二十日早朝、オーストラリア入国後、メルボルンへ移動した。翌二十一日は、連絡責任者と打ち合わせを行った。 　二十二日は、午前に家庭訪問、午後にメルボルン郊外の信徒宅にて新来者座談会を開催した。翌二十三日は、メルボルン地区の座談会を開催した。
二十四日は、メルボルンよりコフスハーバーへ空路で移動し、信徒宅を訪問、座談会を行ったのち、シドニーへ空路で移動した。 　二十五日は、午後にシドニー地区の座談会を開催した。 　二十七日は、シドニー在住信徒宅の家庭訪問を行った。翌二十八日は、シドニーよりパースへ空路で移動した。 　二十九日は、午後から家庭訪問と個人指導を行い、夕刻にパース地区の座談会を開催した。
三十日は、ブリスベンへ空路で移動。翌三十一日は、信徒宅にてブリスベン、ゴールドコースト地区の座談会を開催した。 　八月一日は、ニュージーランドのオークランドへ空路で移動。翌二日は、市内信徒宅への家庭訪問、個人指導ののち、座談会を行った。 　三日、オークランドよりシドニーを経由して、帰国の途に就いた。