ニュージーランド・オーストラリア
 
個 人 宅
 
 令和五年八月三日から二十二日までの二十日間、芝頂恩海外部主任と三谷成賢宗務院書記が、オーストラリアのメルボルン、パース、シドニー、コフスハーバー、ブリスベンとニュージーランドのオークランドの二カ国六都市に出張し、御授戒、御本尊下付、入仏式、結婚式、座談会、信徒指導を執り行った。
 各会場における座談会では、芝主任の導師で読経、唱題、御授戒、御本尊下付を執り行ったのち、宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年慶祝記念総登山に参加する海外信徒の様子を紹介するビデオを視聴した。続いて、芝主任の法話、登山の激励が行われたのち、盛んな質疑応答があった。

 四日の早朝にオーストラリア南東のメルボルンに到着し、翌五日の午後に市内の公共施設において座談会、引き続き結婚式を執り行った。六日の午前には、家庭訪問を行った。

 七日は、空路にて西海岸のパースに移動し、翌八日の夕方は、市内の大学構内の施設において座談会を開催。九日の夕方には、家庭訪問を行った。

 十日は、空路にて国内最大人口都市のシドニーに移動し、翌十一日は、家庭訪問を行った。

 十二日は、空路にてシドニーからコフスハーバーに移動して座談会を開催した。同日、空路にてシドニーに戻った。

 十三日は、都心部のホテルにおいて
シドニー地区の座談会を開催し、大勢の加者が集った。翌十四日には、家庭訪問を行った。

 十五日は、空路にてシドニーからゴールドコーストに移動し、翌十六日の午前に北部のブリスベンにおいて座談会を開催した。同日の午後および翌十七日には、同市内の信徒宅において入仏式を二件、執り行った。

 十八日は、オーストラリアを出国し、空路にてニュージーランドのオークランドに移動した。翌十九日は、オークランド市内において家庭訪問を行い、二十日には、同市の信徒宅において座談会を開催した。

 すべての行程を終え、二十二日朝の フライトにて帰国の途に就いた。