平成２４年４月３０日〜５月１２日
四月三十日から五月十二日まで、芝頂恩海外部主任と戸沢良昭宗務院書記がインドのデリーとムンバイに出張した。 　五月一日夜にデリーに到着し、早速、現地中心者と日程について打ち合わせを行い、翌二日には、家庭訪問先で折伏座談会や個人指導等を行った。 　四日には、昨年ムンバイに開所されたインド事務所において、現地中心者と打ち合わせののち、新入信者への勤行指導と唱題、折伏座談会を開催した。 　五日は、午前十時より同事務所において御授戒、御本尊下付を執り行った。 　続いて、大石寺案内のビデオを視聴したのちに勉強会を行った。 　午後二時からは、御本尊下付を受けた信徒宅で入仏式を執り行った。ここでは、事務所に参詣することができなかった人々への御授戒も行われた。 　翌六日も、入仏式と家庭訪問に併せて御授戒を執り行った。七日は、事務所において折伏座談会を開催したのちに家庭訪問を行い、翌八日に空路にてデリーへ移動した。 　九日は、デリー市近郊で家庭訪問を行った。十日には、デリー西部の中心者宅にて、御授戒ののちに大石寺案内のビデオを用いて信心指導を行った。 　そののち、今後の活動方針と新入信者の育成について、中心信徒と種々協議した。 　翌十一日には、デリーの拠点にて勉強会を開催し、十一日夜に帰国の途に就いた。