しょう りょう じ
清 涼 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第4代住職入院式
 十二月六日、千葉市花見川区の清涼寺において、座替り式ならびに第四代住職・菅原信法師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時より座替り式が修されたのち、志岐長道千葉布教区宗務支院長、総代等の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後零時半より奉修され、これには八木日照総監、光久日康能化、秋元広学渉外部長、阿部信彰布教部長、斎藤栄順庶務部長、志岐支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、田中隆司千葉地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、菅原新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、志岐支院長より祝辞と新住職の紹介、八木総監、伊藤孝総代より祝辞が述べられた。
 最後に、菅原新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 引き続き本堂向拝(ごはい)前において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。
 小憩ののち、菅原住職の導師により第三代住職・妙慧阿闇梨慈尊房日陽大徳の五七日忌法要が、土居崎日裕宗会議長をはじめとする遺族・親族等が出席し、厳粛に奉修された。