しん こう じ
真 光 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第39代住職入院式
 十二月十六日、千葉市若葉区の真光寺において、座替り式ならびに第三十九代住職三浦富道師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の新井契道師(布教部副部長)が東京都板橋区・妙国寺住職として赴任することになり、その後任として三浦師が就任したことによるものである。
 午前十時より座替り式が修されたのち、志岐長道千葉布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後零時半より奉修され、これには阿部信彰布教部長、宮野審道教学部副部長、志岐支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、田中隆司千葉地方部長をはじめ信徒、寺族が多数参列した。
 式は、三浦新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、志岐支院長より祝辞と新住職の紹介、阿部布教部長より祝辞、前住職の新井師より挨拶、安井誠一総代より祝辞が述べられた。
 最後に、三浦新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。