| ちゅう しょう じ | |
| 大日蓮より抜粋 | |
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| 令和七年五月九日、静岡県富士宮市の本山妙蓮寺末寺・忠正寺において、座替り式ならびに第二十一代住職・萩原法浩師の入院式が厳粛に奉修された。 午前十時から座替り式が修されたのち、海外部長の漆畑日実妙蓮寺住職、磯村如道静岡北布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。 入院式は午後一時から奉修され、これには佐藤日学大石寺主任理事、阿部日明能化、漆畑妙蓮寺住職、宮野審道教学部長、磯村支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、新井淳静岡北地方部長をはじめ同寺の信徒が参列した。 式は、漆畑妙蓮寺住職の導師のもと、萩原新住職による献膳の儀、読経、唱題と如法に奉修された。 次に、漆畑妙蓮寺住職から祝辞、磯村支院長から祝辞と新住職の紹介、吉野敦巳総代から祝辞が述べられた。 最後に、萩原新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。 このあと本堂において記念撮影が行われた。 小憩ののち、第二十代住職・宣明阿闍梨雄樹房日伸大徳の七七日忌法要が、萩原住職の導師により厳粛に奉修され、入院式は滞りなく終了した。 |