れん じょう じ
蓮 成 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第48代住職 入院式
 六月二十四日午後一時から、静岡県富士宮市の蓮成寺において、第四十八代住職・月田成究師の入院式が厳粛に奉修された。
 これには、梶原日経能化、漆畑日実海外部長、松尾圭剛静岡北布教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、同寺の信徒役員等が参列した。
 式は、月田新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、松尾支院長から祝辞と新住職の紹介、伊藤重武総代から祝辞が述べられた。
 続いて、前住職・山田法慧師の挨拶が磯村如道静岡北布教区副宗務支院長によって代読された。
 最後に、月田新住職から参列の各位に対して丁重なる謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。
 なお、入院式に先立つ六月十七日午前十時から、座替り式ならびに事務引き継ぎが行われた。