れん いち ぼう
蓮 一 坊
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大日蓮より抜粋 
 
 第8代住職入院式
 十二月八日、静岡県富士宮市の本山妙蓮寺塔中・蓮一坊において、座替り式ならびに第八代住職・内藤学道師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時より座替り式が修されたのち、海外部長の漆畑行雄妙蓮寺住職、松尾圭剛静岡北布教区宗務支院長等の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は十一時より奉修され、これには漆畑妙蓮寺住職、松尾支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、寺族多数が参列した。
 式は、漆畑妙蓮寺住職の導師のもと、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、漆畑妙蓮寺住職より祝辞が述べられ、松尾支院長より祝辞と新住職の紹介があった。
 最後に、内藤新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 小憩ののち、第七代住職・龍妙阿闍梨義馨房日慈大徳の五七日忌法要が、漆畑妙蓮寺住職の導師により厳粛に奉修された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。