よう げん じ
養 源 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 創立25周年記念法要並びに支部結成20周年記念法要
 八月二十六日午後一時より、静岡県御殿場市の養源寺(塚越良敏住職)において、同寺の創立二十五周年記念ならびに法華講支部結成二十周年記念法要が厳粛かつ盛大に奉修された。
 同寺は、昭和六十二年五月七日、前御法主日顕上人猊下の大導師のもと落慶入仏法要が奉修され、初代住職として尾身赴道師(現奈良県橿原市・仏覚寺住職)が就任した。
 また、平成四年五月一日付で法華講支部結成が許可され、同年七月十九日に法華講養源寺支部結成式が行われた。
 その後、本年八月二十一日に、第二代住職として塚越師が就任した。
 そして、このたびの二十五周年の慶事を迎えるに当たり、本堂屋根の葺き替え、玄関アーチ・非常階段の塗装、ホール・階段の絨毯(じゅうたん)クロスの張り替え等の修復・整備がなされ、同日の法要を迎えたものである。
 この法要には、関戸慈誠静岡東布教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、杉浦明静岡東地方部長、真田健二総代をはじめ信徒多数が参列した。
 法要は、塚越住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 引き続き式の部に移り、辻啓之総代より経過報告、関戸支院長、尾身師(司会が代読)、杉浦地方部長より祝辞が述べられた。
 最後に塚越住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 小憩ののち、総本山塔中・妙住坊住職の田畑道権師により「命限りあり、惜しむべからず」と題して布教講演が行われた。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、法要の一切は滞りなく終了した。