せん ぎょう じ
宣 行 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第2代住職 入院式
 一月十日、埼玉県草加市の宣行寺において、座替り式ならびに第二代住職・武安力道師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の村上節道師が東京都墨田区の本行寺住職として赴任することになり、その後任として武安師が就任したことによるものである。
 午前十時より座替り式が修されたのち、藤本信恭埼玉布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには藤本日潤重役、阿部信彰布教部長、梅屋誠岳渉外部副部長、藤本支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、信徒多数が参列した。
 式は、武安新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、藤本支院長より祝辞と新住職の紹介、藤本重役より祝辞、前住職の村上師より挨拶、岡田利一総代より祝辞が述べられた。
 最後に、武安新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。