みょう ほん  じ
妙 本 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第26代住職入院式
 十一月二十四日、埼玉県宮代町の妙本寺において、座替り式ならびに第二十六代住職・佐々木正演師(埼玉布教区宗務支院長)の入院式が厳粛に奉修された。
 午後一時より座替り式が修されたのち、浅井広昌埼玉布教区副宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は二時より奉修され、これには佐藤日栄能化、水島公正教学部長、宮野審道教学部副部長、関快道大石寺執事、浅井副支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、稲垣隆一埼玉地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、佐々木新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、浅井副支院長より祝辞と新住職の紹介、佐藤能化より祝辞、前住職の藤本信恭師より挨拶、稲垣地方部長、井上一三総代よりそれぞれ祝辞が述べられた。
 最後に、佐々木新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披渡された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。