ちょう みょう じ
澄 明 寺
画像が欠落の場合は「更新」を押して下さい 
大日蓮より抜粋 
も く じ 
 第二代住職入院式
  十二月十一日、大阪府柏原市の正円寺において、座替り式ならびに第四代住職・川口盟道師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の小口正弁師が同府高石市の澄明寺住職として赴任することになり、その後任として川口師が就任したことによるものである。
 午前九時より座替り式が修された正円寺第四代住職のち、近山信澄大阪南布教区宗務支院長の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は十時より奉修され、これには近山支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、阪部克之大阪南地方部長、地方部役員をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、川口新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、近山支院長より祝辞と新住職の紹介、前住職の小口師より挨拶、湯浅照美講頭より祝辞が述べられたあと、祝電が披露された。
 最後に、川口新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。