じっ  ぽう  じ
実 法 寺
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大日蓮より抜粋 
も く じ 
 第5代住職 入院式
 令和二年四月三日午後一時から、堺市中区の実法寺において、第五代住職・塚越良敏師の座替り式が厳粛に奉修された。
 これには、盛岡窮道大阪南布教区宗務支院長、前住職の熊谷設道師をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、同寺の信徒役員等が参列した。
 座替り式は、熊谷師の導師によって進められた。そして、寿量品の「而説偈言」で磐(けい)が打たれたのち、熊谷師が「当山第五代・良敏房これへ」と呼招して導師座を降り、塚越師が導師座に着いて、自我偈の読経、唱題と続けられた。
 終了後、熊谷師から挨拶が述べられた。
 最後に、塚越新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝され、座替り式は滞りなく終了した。
 引き続き、盛岡支院長、高橋慈豊副支院長、同市堺区の本伝寺住職・脇坂広治師、田中導正庶務部副部長、国島道保庶務部主任、橋本法理宗務院書記の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。