ほん でん じ
本 伝 寺
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大日蓮より抜粋 
も く じ 
 第27代住職入院式
  十二月十二日、堺市堺区の本伝寺において、座替り式ならびに第二十七代住職・脇坂広治師の入院式が厳粛に奉修された。
 午後一時より座替り式が修されたのち、近山信澄大阪南布教区宗務支院長、総代等の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は二時より奉修され、これには漆畑行雄海外部長、田中導正庶務部副部長、高野法雄関西大布教区宗務大支院長、近山支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、阪部克之大阪南地方部長、地方部役員をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、脇坂新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、近山支院長より祝辞と新住職の紹介、高野大支院長より祝辞、村岡良輝総代より祝辞が述べられたあと、祝電が披露された。
 最後に、脇坂新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。
 小憩ののち、三時半より第二十六代住職・祥妙阿闍梨広栄房日顕大徳の五七日忌法要が、脇坂住職の導師により厳粛に奉修された。