ほん きょう じ
本 教 寺
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大日蓮より抜粋 
も く じ 
 創立30周年記念法要
  平成二十三年九月二十五日午前十時より、大阪府豊中市の本教寺(南原評道住職)において、同寺の創立三十周年記念法要が厳粛かつ盛大に奉修された。
 同寺は、昭和五十六年九月二十五日、前御法主日顕上人猊下の大導師のもと落慶入仏法要が奉修され、初代住職に佐藤慈暢師(現総本山塔中の百貫坊住職・大石寺主任理事)が就任し、平成四年三月二十二日に法華講支部が結成された。
 その後、平成十七年七月三十日に、第二代住職として南原師が就任し、同二十年十一月二十四日には、御法主日如上人猊下大導師のもと、同寺の新築落慶法要が奉修されるなど、今日に至るまで、さらなる寺運興隆、講中発展が図られてきた。
 この法要には、佐藤大石寺主任理事、菅野修道大阪北布教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、井原正太郎大阪北地方部長、住田利治総代をはじめ所属信徒多数が参列した。
 法要に先立ち、少年部が作成した紙芝居「長者窮子の誓え」が、録画したDVDで披露された。
 法要は、南原住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 引き続き式の部に移り、住田総代より経過報告ならびに祝辞、菅野支院長、佐藤大石寺主任理事より祝辞が述べられた。
 最後に、南原住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と御命題達成に向けての決意が披瀝された。
 引き続き、全国布教師で大阪府吹田市の本説寺住職・武安力道師により、感謝の気持ちを持って信心することの大切さについて布教講演が行われた。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、法要の一切は滞りなく終了した。