ほう こう じ
法 光 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第五代住職入院式
令和元年十一月十三日、長崎県佐世保市の法光寺において、座替り式ならびに第五代住職・石井信応師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十一時から座替り式が修されたのち、斉藤慈真西九州布教区宗務支院長の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには土居崎日裕宗会議長、斉藤支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、横峯福美西九州地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、石井新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、役野純道西九州布教区副宗務支院長から祝辞と新住職の紹介、土居崎宗会議長から祝辞、前住職の桑原慧道師から挨拶、泓清香総代、横峯地方部長からそれぞれ祝辞が述べられた。
 最後に、石井新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。