ほん  ぜん  じ
本 善 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第33代住職入院式
 十二月十七日、宮崎県日向市の本善寺において、座替り式ならびに第三十三代住職・中山悟道師の入院式が厳粛に奉修された。
 午後一時半より座替り式が修されたのち、石田栄尊宮崎布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は三時より奉修され、これには石田支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、廣瀬正人宮崎地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、中山新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、石田支院長より祝辞と新住職の紹介、林田潤一総代より祝辞が述べられた。
 最後に、中山新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。