ほん れん じ
本 蓮 寺
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大日蓮より抜粋 
も く じ 
 第25代住職入院式
 一月十六日、宮崎県新富町の本蓮寺において、座替り式ならびに第二十五代住職・鈴木法徳師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の川又道規師が長崎県松浦市の広大寺住職として赴任することになり、その後任として鈴木師が就任したことによるものである。
 午前十時より座替り式が修されたのち、石田栄尊宮崎布教区宗務支院長、総代等の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには石田支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、広瀬正人宮崎地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、鈴木新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、石田支院長より祝辞と新住職の紹介、前住職の川又師より挨拶、田爪清男総代より祝辞が述べられた。
 最後に、鈴木新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。