しん しょう  じ
信 正 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第3代住職入院式
 令和二年四月十五日、宮城県大河原町の信正寺において、座替り式ならびに第三代住職・宗像道大師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が修されたのち、岩切耐道宮城布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには岩切支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、同寺の代表信徒が参列した。
 式は、宗像新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、岩切支院長から祝辞と新住職の紹介、前住職の大泉公照師から挨拶、渡辺猿一郎総代から祝辞が述べられた。
 最後に、宗像新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。