みょう えん じ
妙 圓 寺
  
大日蓮より抜粋 
も く じ 
 創立690周年記念ならびに重宝虫払法要
  令和五年八月二十七日午後一時から、宮城県栗原市の妙円寺(高木成華住職)において、同寺の創立六百九十周年記念ならびに重宝虫払法要が厳粛かつ盛大に奉修された。
 同寺は、元弘二(一三三二)年に第三祖日目上人の開基として創建された古刹で、同市近隣に建立された奥四力寺(妙教寺・本源寺・上行寺・妙円寺)と称される本宗寺院の一つである。
 このたびの慶事に当たり、有縁の僧侶ならびに法華講員一同の御供養により、妙円寺重宝の再表装、本堂の窓と玄関のサッシ取り付け、本堂の畳の新調、御宝前の左右に物置の増築、本堂空調設備の新設、仏具の新調ならびに塗り直しが行われ、同日の法要を迎えたものである。
 この法要には、岩切耐道宮城布教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、武江政秋宮城地方部長をはじめ、同寺ならびに布教区内外の信徒が参列した。
 法要に先立ち、午前九時半から御宝蔵より長持が本堂へ運び入れられ、御本尊が奉掲されたのち、お風入れが行われた。
 法要は、午後一時から本堂において、高木住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 御本尊拝観ののち、唱題のなか、奉掲されていた御本尊が元の長持に納められた。
 引き続き式の部に移り、佐藤勝之総代から御供養目録が奉呈され、これに対して高木住職から受書が授与された。
 次に、高橋良男総代から経過報告、岩切支院長から祝辞が述べられた。
 最後に、高木住職から参列の各位に対して丁重な謝辞せ今後の決意が披瀝された。
 小憩ののち、千葉県松戸市の妙広寺住職・平野道益師により布教講演がなされ、引き続き、本堂において記念撮影が行われた。
 このあと、御本尊を収めた長持が御宝蔵へ収蔵され、法要の一切は滞りなく終了した。