ぶつ  げん  じ
佛 眼 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第41代住職・千代阿暢道房日頴大徳17回忌  並びに鐘楼再建落慶法要
 八月二十一日午前十一時より、仙台市若林区の仏眼寺(下堀義行住職)において、同寺の第四十一代住職・千代阿闍梨暢道房日頴大徳第十七回忌法要ならびに鐘楼再建落慶法要が奉修された。
 これは、同寺の鐘楼について、千代阿闍梨暢道房日頴大徳が再建を志していたことを受け、下堀住職がその意思を引き継ぎ、このたび再建されたものである。
 この法要には、佐藤慈暢大石寺主任理事、岩切耐道宮城布教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、重光啓助宮城地方部長をはじめ信徒多数と遺族・寺族が参列した。
 法要は、下堀住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 墓参に引き続き、鐘楼前において読経、唱題が行われたのち、施工業者に対して感謝状と記念品が授与された。
 最後に、下堀住職より参列の各位に対して丁重な謝辞が述べられた。
 こののち鐘楼前において記念撮影が行われ、法要の一切は滞りなく終了した。