しょう  えい  じ
照 栄 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第3代住職入院式
 七月二十五日、高知県須崎市の照栄寺において、座替り式ならびに第三代住職・米丸法威師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の清野雄和師が同県南国市の延寿寺住職として赴任することになり、その後任として米丸師が就任したことによるものである。
 午前八時半より座替り式が修されたのち、長沢弥道南四国布教区宗務支院長等の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は十時より奉修され、これには長沢支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、長谷佳和南四国地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、米丸新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、長沢支院長より祝辞と新住職の紹介、前住職の清野師より挨拶、島崎静代副講頭より祝辞が述べられた。
 最後に、米丸新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意がひれき披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。