しょう　　えい　　じ

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大日蓮より抜粋

令和元年十月四日、高知県須崎市の照栄寺において、座替り式ならびに第六代住職・近藤行昭師の入院式が厳粛に奉修された。 　午前九時から座替り式が修されたのち、長沢弥道南四国布教区宗務支院長の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。 　入院式は十一時から奉修され、これには漆畑行雄海外部長、長沢支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、溝淵雄二南四国地方部長をはじめ信徒多数が参列した。 　式は、近藤新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。 　次に、長沢支院長から祝辞と新住職の紹介、前住職の小笠原成●（往−主＋扁）師から挨拶、市川憲文講頭から祝辞が述べられた。 　最後に、近藤新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。 　こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。