みょう　　げん　　じ

大日蓮より抜粋

平成二十九年五月十九日、徳島県鳴門市の妙眼寺において、座替り式ならびに第四代住職・斎藤成貫師の入院式が厳粛に奉修された。 　午前十時より座替り式が修されたのち、長沢弥道南四国布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。 　入院式は午後一時より奉修され、これには長沢支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、溝淵雄二南四国地方部長をはじめ信徒多数が参列した。 　式は、斎藤新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。 　次に、長沢支院長より祝辞と新住職の紹介、前住職の吉松雄英師より挨拶、大寺朱美講頭より祝辞が述べられた。 　最後に、斎藤新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。 　こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。