こう とく  じ
広 徳 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 広徳寺復帰奉告法要並びに第2第住職入院式
 七月三十一日、徳島県美馬市の広徳寺において、同寺の復帰奉告法要並びに第二代住職・國島道樹師の入院式が厳粛に奉修された。
 広徳寺は、自称正信会に属し、昭和五十七年に擯斥処分に付された元住職が、その後も不法に占拠していた。しかるところ、本年五月、同人の死去に伴い、七月二十二日、三十三年ぶりに日蓮正宗に復帰し、同日の慶事を迎えたものである。
 なお、これに伴い、活動の拠点を同県吉野川市の修徳院から広徳寺に移すこととなった。
 復帰奉告法要並びに入院式は午後一時より奉修された、これには長沢弥道南四国布教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、長谷佳和南四国地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 法要は、國島住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に長沢支院長、岩崎正憲総代より祝辞が述べられた。
 最後に、國島住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、復帰奉告法要ならびに入院式は滞りなく終了した。