えん  じゅ  じ
延 寿 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第6代住職入院式
 令和三年二月二十四日、高知県南国市の延寿寺において、座替り式ならびに第六代住職・森茂道春師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の清野雄和師が栃木県真岡市の真徳寺住職として赴任することになり、その後任として森茂師が就任したことによるものである。
 午前十時から座替り式が修されたのち、長沢弥道南四国布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには小林道剛大石寺理事補、長沢支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。
また、同寺総代の溝淵雄二南四国地方部長をはじめ同寺の信徒が参列した。
 式は、森茂新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、長沢支院長から祝辞と新住職の紹介、前住職の清野師から挨拶、溝淵総代から祝辞が述べられた。
 最後に、森茂新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行
われ、入院式は滞りなく終了した。