しん  ぷく  じ
真 福 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 創立45周年記念法要
 九月十七日午前十一時より、和歌山県新宮市の真福寺(飯田道稔住職)において、同寺の創立四十五周年記念法要が厳粛かつ盛大に奉修された。
 同寺は、昭和四十三年九月十四日、総本山第六十六世日達上人の大導師のもと、落慶入仏法要が奉修された。
 そして、このたびの創立四十五周年の慶事を迎えるに当たり、本堂外壁と屋根の塗装、庫裡の屋根の補強、仏具の一部塗り替え、門柱の整備がなされた。さらに、同月十一日に本年度折伏誓願目標を完遂し、同日の法要を迎えたものである。
 この法要には、佐藤広明南近畿布教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、所属信徒多数が参列した。
 法要は、飯田住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 引き続き式の部に移り、佐藤支院長、三重県鈴鹿市の仏境寺住職・原道準師、屋敷満雄総代より祝辞が述べられた。
 最後に、飯田住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 小憩ののち、千葉県鎌ヶ谷市の鎌谷寺住職・菅野道渉師により布教講演が行われた。
 このあと記念撮影が行われ、法要の一切は滞りなく終了した。