| みょう じゅう じ | |
| 大日蓮より抜粋 | |
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| 令和七年三月三十日午後一時から、奈良県五條市の妙住寺(小薮正靖住職)において、妙住寺創立五十周年記念法要が厳粛かつ盛大に奉修された。 同寺は、昭和四十八年十二月二十二日、総本山第六十六世日達上人の大導師のもと、落慶入仏法要が奉修され、初代住職として佐藤広明師(現横浜市旭区・大歓寺住職)が就任した。 その後、平成二十七年十一月十三日に第二代住職として小薮師が就任し、さらなる寺檀和合・寺運興隆が図られてきた。 そしてこのたびの慶事に当たり、山門にアルミ製提灯掛けの新設、信徒用台所の修繕、信徒用更衣室シャワーの新設ならびに修繕、本堂のバリアーフリー化等が行われ、当日の法要を迎えたものである。 この法要には、尾身赴道南近畿布教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、同寺の信徒等が参列した。 法要は、小薮住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。 引き続き式の部に移り、中村規予総代から経過報告があったのち、初代住職の佐藤師・尾身支院長・大高修一総代からそれぞれ祝辞が述べられた。 最後に、小薮住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。 こののち本堂において記念撮影が行われ、法要の一切は滞りなく終了した。 |