ふく しょう じ
福 生 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第六代住職入院式
 令和二年一月二十五日、和歌山県有田市の福生寺において、座替り式ならびに第六代住職・川田真則師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の菅原信稔師が埼玉県東松山市の開徳寺住職として赴任することになり、その後任として川田師が就任したことによるものである。
 午前十時から座替り式が修されたのち、小笠原来道南近畿布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには小笠原支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、濱田尚之南近畿地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、川田新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、小笠原支院長から祝辞と新住職の紹介、前住職の菅原師から挨拶、杉谷康史総代から祝辞が述べられた。
 最後に、川田新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。