こう とく じ
光 徳 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第3代住職入院式
 八月二十八日、三重県鈴鹿市の光徳寺において、座替り式ならびに第三代住職・秋山行普師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の大場正妙師が北九州市小倉北区の覚命寺住職として赴任することになり、その後任として秋山師が就任したことによるものである。
 午前十時半より座替り式が修されたのち、国井位道三重布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには国井支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、林稠三重地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、秋山新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、国井支院長より祝辞と新住職の紹介、前住職の大場師より挨拶、斉川末松総代より祝辞が述べられた。
 最後に、秋山新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。