ほう ご じ
法 護 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 納骨堂建立記念法要
四月十九日午前十一時より、京都府舞鶴市の法護寺(石井正恩住職)において、同寺の納骨堂建立記念法要が盛大に奉修された。
 これは、同寺所属信徒の要望、さらに自称正信会に不法占拠されてきた実度寺の返還に伴い。両寺収蔵の遺骨を安置するため、完全耐火構造の納骨堂を建立し、同日の慶事を迎えたものである。
 この法要には土居崎日裕宗会議長、高野法雄京都府教区宗務支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席、また、所属信徒多数が参列した。
 法要は、石井住職の導師により献膳、読経、唱題と厳粛に奉修された。引き続き式の部に移り、山本千江一総代より経過報告、土居崎宗会議長、高野支院長より祝辞が述べられた。
 最後に、石井住職より参列者の各位に対して丁重な謝辞が述べられた。
 式の部終了後、建立された納骨堂の御本尊入仏法要が、石井住職の導師により執り行われた。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、法要の一切は滞りなく終了した。