ほん かん じ
本 感 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第3代住職入院式
 十二月二十四日、京都府亀岡市の本感寺において、座替り式ならびに第三代住職・盛岡法種師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前八時四十五分、阿部郭道京都布教区副宗務支院長の立ち会いのもと、高野日安京都布教区宗務支院長より事務引き継ぎが行われ、九時半から座替り式が修された。
 入院式は午後一時より奉修され、これには水島公正教学部長、高野支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、鷲見美利京都地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、盛岡新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、高野支院長より祝辞と新住職の紹介、富永陽子副講頭より祝辞が述べられた。
 最後に、盛岡新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。