う みょう じ
有 明 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第三十五代住職入院式
 令和二年一月三十日、山梨県身延町の有明寺において、座替り式ならびに第三十五代住職・石井正恩師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が修されたのち、石山寿恩甲信布教区宗務支院長の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには土居崎日裕宗会議長、高野日安能化、石山支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、田中隆司甲信地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、石井新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、石山支院長から祝辞と新住職の紹介、土居崎宗会議長から祝辞、前住職の池田雄源師から挨拶、赤池信秋総代から祝辞が述べられた。
 最後に、石井新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。