しん  じょう  じ
信 盛 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第19代住職 入院式
 十一月七日、長野県伊那市の信盛寺において、座替り式ならびに第十九代住職・後藤史道師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の落合尊福師が同県長野市の妙相寺住職として赴任することになり、その後任として後藤師が就任したことによるものである。
 午前十時より座替り式が修されたのち、石山寿恩甲信布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには漆畑行雄海外部長、石山支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、信徒多数が参列した。
 式は後藤新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、石山支院長より祝辞と新住職の紹介、漆畑海外部長より祝辞、前住職の落合師より挨拶、橋爪俊夫総代より祝辞が述べられた。
 最後に、後藤新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。