かく ほう  じ
覚 宝 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第4代住職入院式
 令和四年九月五日、山梨県大月市の覚宝寺において、座替り式ならびに第四代住職・山根成普師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が修されたのち、石山寿恩甲信布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには漆畑日実海外部長、宮野審道教学部副部長、石山支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、田中隆司甲信地方部長をはじめ同寺の代表信徒が参列した。
 式は、山根新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、石山支院長から祝辞と新住職の紹介、漆畑海外部長・根本啓子講頭からそれぞれ祝辞が述べられた。
 最後に、山根新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。