ほん りゅう  じ
本 立 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第4代住職入院式
 八月六日、長野県松本市の本立寺において、座替り式ならびに第四代住職・篠田正開師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時より座替り式が修されたのち、石山寿恩甲信布教区宗務支院長、総代等の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには関快道大石寺執事、石山支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、桜井徳甲信地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、篠田新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、石山支院長より祝辞と新住職の紹介、中田博雄総代より祝辞が述べられた。
 最後に、篠田新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。