ほう しん いん
法 真 院
画像が欠落の場合は「更新」を押して下さい 
大日蓮より抜粋 
 
 第五代主管 入院式
 五月二十二日、鳥取県倉吉市の法真院において、座替り式ならびに第五代主管・小松良育師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時より座替り式が修されたのち、角石永道北中国布教区宗務支院長の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには梅屋誠岳渉外部副部長、角石支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、吉田功北中国地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、小松新主管の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、角石支院長より祝辞と新主管の紹介、前主管の入江肇道師より挨拶、藤岡正子総代より祝辞が述べられた。
 最後に、小松新主管より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。