しょう けい じ
正 継 寺
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大日蓮より抜粋 
  
 第2代住職入院式
 九月二十四日、相模原市緑区の正継寺において、座替り式ならびに第二代住職・松尾器道師の入院式が厳粛に奉修された。
 午後二時より座替り式が修されたのち、石井栄純神奈川布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は四時より奉修され、これには佐藤日栄能化、宮野審道教学部副部長、石井支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、関野洋夫神奈川地方部長をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、松尾新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、石井支院長より祝辞と新住職の紹介、佐藤能化、田中昭夫総代より祝辞が述べられた。
 最後に、松尾新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 小憩ののち、初代住職・北海阿闍梨慈譲房日謙大徳の五七日忌法要が、松尾住職の導師により厳粛に奉修された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。