じゅ しょう じ
寿 照 寺
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大日蓮より抜粋 
  
 第2代住職入院式
 三月十日、神奈川県藤沢市の寿照寺において、座替り式ならびに第二代住職・西岡雄信師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の梅屋誠岳師(渉外部長)が横浜市南区・久遠寺住職として赴任することになり、その後任として西岡師が就任したことによるものである。
 午前九時より座替り式が修されたのち、石井栄純神奈川布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は十一時より奉修され、これには土居崎日裕宗会議長、光久日康・高野日安・佐藤日学大石寺主任理事・舟橋日謙の各能化、阿部信彰布教部長、漆畑行雄海外部長、宮野審道教学部副部長、石井支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、信徒多数が参列した。
 式は、西岡新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、石井支院長より祝辞と新住職の紹介、土居崎宗会議長より祝辞、前住職の梅屋師より挨拶、原田睦総代より祝辞が述べられた。
 最後に、西岡新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。