しょう でん じ
正 伝 寺
  
大日蓮より抜粋 
 
 第四代住職入院式
 令和七年三月二十四日、香川県高松市の正伝寺において、座替り式ならびに第四代住職・白井行典師の入院式が厳粛に奉修された。
 午前十時から座替り式が修されたのち、中川時道香川布教区宗務支院長、総代の立ち会いのもと、事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時から奉修され、これには梶原日経能化、梅屋誠岳渉外部長、宮野審道教学部長、関快道大石寺執事、中川支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、同寺の信徒が参列した。
 式は、白井新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、中川支院長から祝辞と新住職の紹介、前住職の板東良恭師から挨拶、谷俊雄総代から祝辞が述べられた。
 最後に、白井新住職から参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。