かん のん じ
感 恩 寺
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大日蓮より抜粋 
 
 第22代住職 入院式
 三月二十八日、岩手県盛岡市の感恩寺において、座替り式ならびに第二十二代住職・小原玄道師(岩手布教区副宗務支院長、四月一日付で同宗務支院長に就任)の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上人猊下の御慈命を賜り、前住職の山田容済師が静岡県伊豆市の慈光寺住職として赴任することになり、その後任として小原師が就任したことによるものである。
 午前九時より座替り式が修されたのち、同県一関市の専正寺住職・武田得道師(四月一日付で岩手布教区副宗務支院長に就任)、総代等の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには水島公正教学部長、武田師をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、内村正昭岩手地方部長、細田栄司総代をはじめ信徒多数が参列した。
 式は、小原新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、武田師より祝辞と新住職の紹介、前住職の山田師より挨拶、細田総代より祝辞が述べられた。
 最後に、小原新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された。
 こののち本堂において記念撮影が行われ、入院式は滞りなく終了した。