ほう しょう じ
法 正 寺
画像が欠落の場合は「更新」を押して下さい 
大日蓮より抜粋 
 
 第5代住職 入院式
  三月二十六日、茨城県鹿嶋市の法正寺において、座替り式ならびに第五代住職・白井信増師の入院式が厳粛に奉修された。
 これは、御法主日如上二猊下の御慈命を賜り、前住職の中村収道師が千葉県市川市の弾正寺住職として赴任することになり、その後任として白井師が就任したことによるものである。
 午前十時より座替り式が修されたのち、鈴木慈昭茨城布教区宗務支院長、総代等の立ち会いのもと事務引き継ぎが行われた。
 入院式は午後一時より奉修され、これには鈴木支院長をはじめ布教区内外の僧侶が出席。また、信徒多数が参列した。
 式は、白井新住職の導師により献膳、読経、唱題と如法に奉修された。
 次に、鈴木支院長より祝辞と新住職の紹介、前住職の中村師より挨拶、坂本正夫講頭より祝辞が述べられた。
 最後に、白井新住職より参列の各位に対して丁重な謝辞と今後の決意が披瀝された